貴方に私は・・・

恋して、愛して・・・

いつか・・・


本気の恋をしてしまったの・・・


でも・・・

いつからか貴方が・・・

態度変えてしまった事は


分からないフリをしていたの・・・


避ける様な・・・

私の言葉をわざと・・・

分からないフリを・・・


する様な・・・


ただ・・・

貴方だから・・・

ただ・・・


『愛されているかもしれない。』


期待で自分を

誤魔化した・・・

未来はあるの。と・・・


誤魔化し続けた・・・


夢の終わりは・・・

貴方が私を

呼び出して見たわ・・・


夢の終わりを・・・


桜舞い散る春の日に・・・

貴方は『思い人』を連れて

やってきた・・・


『どう思う?』


だなんて・・・

私の憧れていた

ペアリングは永遠を誓うモノに・・・


思い人の腕の中には、二人の大切な天使・・・


『どう思う?』

だなんて・・・

『何て言ってほしかったの?』


もう終わりが来たんだね・・・


必死で愛されてるかもしれない

だなんて期待は

無くなってしまった・・・


認める事・・・


涙する事・・・

『おめでとう。』

言って去ったフリをして・・・


桜の木の下で泣きました・・・


ただ・・・

現実を泣きました・・・

舞い散る桜に


姿を消してもらえたの・・・


貴方の前では

泣きはしない・・・

『本当に強いね』


貴方が、よく誉めてくれていたから・・・


貴方にさよならを

したのは

こんな日・・・


思い出すあの桜の木・・・


今も見に行くのは

懐かしいから・・・

貴方との終わりが・・・


今私が貴方みたいに・・・


天使を連れて

桜の木の下で

懐かしむのは・・・


貴方への思い出が大切だから・・・


この子は・・・

貴方の子供ではないけれど・・・

私は幸せになれました・・・



貴方も幸せであれ。と・・・




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