ずっと誓ってた・・・
コノ日だけって・・・

ずっと想ってた・・・
コノ日こそは。って・・・

なのに貴方の側には・・・

素敵な女性が居た・・・
微笑みを絶やさず
素敵な大人の女性・・・

作ったチョコは
無残にも
あげられなかったネ・・・

ネ？

お料理が苦手な
ワタシが一生懸命作ったのに
結局はゴミ箱へ・・・

そんな何故？

早く言って欲しかったのに
イジワル・・・
もっと早く・・・

紹介したい人が居るんだ・・・

コノコトバに
ココロ引き裂かれた
昨日・・・

涙を隠すように逢った・・・

皮肉にも
ワタシの想像を超えた
素敵な女性・・・

ただ悔しくて・・・

泣いて泣いて
切なさ知りました・・・

泣いて泣いて
愛しさしりました・・・

貴方を好きだったという想いも・・・

なのに間に合わなかった・・・
あの日貴方が
ワタシに言ったコトバ・・・

『側に居ていい？』

信じればよかった・・・
『冗談言わないで！』
なんて言わなければ・・・

こんな日には・・・

涙が似合う
本当に・・・
溢れてくる帰り道・・・

側に貴方がもう居ナイよ・・・
寂しいよ・・・
一人にしナイで・・・

後悔でコトバが零れます・・・

なのにもう・・・

貴方は・・・

凍った手
凍ったココロ
凍った体・・・

誰か暖めてよ・・・

涙も凍って
雪の結晶みたい
零れるよりも

降るように・・・

涙を流しても
意味がナイと知った
昨日・・・

貴方には届かナイ・・・

別れを告げて
歩き出す貴方・・・
少し微笑んで・・・

どうして？

ワタシは貴方じゃなきゃ
ダメなのに

貴方はワタシじゃなきゃ
ダメじゃナイの？

そんなあっさり・・・

Freeze
Freeze
Freeze

瞳から降り続く
雪の結晶は
儚くも溶けて

雫となり暖かく落ちる・・・

こんなに凍りつくワタシを
誰か止めてよ・・・

貴方が止めてよ
貴方が・・・

叫んでも聴こえナイフリ・・・

残酷は幕引き
どうしてなの？
どうして？

Freeze・・・

凍ったココロは
寒がりなワタシには
繊細に光る

クリスタル・・・

手に取って観て・・・
こんなにキレイなのに
どうして？

貴方・・・

こんな凍えた手を
こんな凍えたココロを
暖めてよ・・・

行かナイで・・・

瞳から雪の結晶
降り注ぎ

空から粉雪
舞い踊る

こんな寒い日は、忘れナイ・・・

貴方の前では
ワタシ天使でした・・・

貴方の前では
ワタシ天使だったの？

無残にも
ワタシの恋は破れ
無残に散らばる

アイシテル・・・

天使になりたくて
天使になりたくて
少し背伸びした

女のコのお話・・・

舞い降りた天使は
羽ばたいて
空を舞う・・・

ふわふわと・・・

笑顔でゆらり
風に舞う・・・

そんな天使ゴッコも
終わったんだ・・・

天使になりたかった・・・

貴方の・・・
涙に塗れた人魚の戯言・・・
愛してた・・・

貴方だけ・・・

たったヒトコト
言いそびれて
切なさ知りました・・・

突き放したのはキライだからじゃナイ・・・

たったヒトコト
言いそびれて
涙知りました・・・

悔しくて・・・

たったヒトコト
今なら想うの
今なら・・・

引き止めて欲しかった・・・

貴方の今流す涙も
突き放した痛みも
何もかもが

愛しく痛いの・・・

たったヒトコト
言えなくて
勇気が無くて・・・

愛してるよりも何よりも・・・

突き放した痛みが
いつまでも疼いて・・・
暖めて欲しかった・・・

ワガママなワタシを・・・

引き止めて欲しかった
こんなワタシを・・・

どうして？
って言って欲しかった・・・

なのに・・・

何も言えなくて
何も伝わらなくて・・・
流す涙ヒトシズク・・・

ぽたん・・・

あの時引き止めて
くれたなら・・・

あの時・・・

想う日々はつのるばかり・・・

貴方のコト
全て分かって
あげられなかった・・・

ごめんネ・・・

泣いても
貴方に償うのは
無理で

貴方に残した傷跡・・・

あの時分かって
あげられたなら・・・

あの時もっと
貴方を大切にしてあげられたなら・・・

後悔が続いて
涙が止まらナイ・・・
零れて・・・

零れて・・・

ごめんネ
ごめんネ
ごめんネ

分かってあげたかったのに
分かってあげられなかった
後悔が募って・・・

この気持ちを
どうしたら
イイの？

ねえ貴方・・・

ごめんネ・・・
傷つけて・・・
ごめんネ・・・

許してさえも言えナイ・・・

傷跡が開いて
また傷ついて
泣いて・・・

好きなのに伝わらナイ・・・

悔しくて・・・
零れる涙に
何想う？

苦しいネ・・・

貴方の流す
その涙・・・
止めてあげたくて・・・

必死なのに・・・

離れた今なら分かる
傷つけてごめんネ・・・

分かってあげられなくて
ごめんネ・・・

貴方を護ってあげたかった
このワタシの想いで
精一杯・・・

なのに傷つけた・・・

ごめんネ・・・
愛してるのに
逢えなくて・・・

後悔ばかりが・・・

今すぐ逢いたい
貴方に・・・
今すぐ・・・

今更だけど・・・

もう一度愛させて・・・
ねえお願い・・・
後悔の涙に溺れた人魚・・・

ごめんネ・・・

分かってあげたかった・・・

あの日・・・
二人抱き締めあったのは
嘘じゃナイ・・・

あの日・・・
二人口付けあったのは
嘘じゃナイ・・・

今のワタシに残ったのは
傷跡だけ・・・

苦しくても貴方は居ナイ・・・

笑顔だった
あの頃のワタシ
色褪せた写真・・・

皮肉だネ・・・

ずっと描いた
二人のユメは
脆くも崩れて

何も無かった・・・

貴方の笑顔が
フラッシュバックして
ワタシを

傷付ける・・・

またココロが痛い
苦しくても
明日を願うココロがあれば・・・

生きていけるようで・・・

貴方の残り香を
大切に持って
ワタシは何処へ行こう？

何処へ・・・

あの笑顔
憎い笑顔
好きな笑顔

全て無くなれば・・・

貴方なんて・・・
言いかけて黙って
皮肉に作り笑い

皮肉に・・・

もう一度抱き締めて
こんなワタシの震えを
止めて・・・

なんて・・・

言いかけて止まった

独りの夜・・・

何かを想い出して
引っ掻かれた
傷跡が疼き出す・・・

痛くて・・・

そっと想い出の
場所に訪れた・・・
電車の表示が・・・

貴方が居た場所・・・

隠してた
傷跡が疼いて
痛くて

涙が止まらナイ・・・

痛いよ

痛いよ

逢いたいのに
引き裂かれたよ
あっけなく

何も無かったかのように・・・

あの笑顔が
ワタシを苦しめる
早く出て行って？

痛いんだ・・・

苦しんでも

苦しんでも

貴方には
届かナイ
貴方には・・・

そう何も無かった・・・

貴方の中では
そう過去の誰かと
同じ扱い・・・

一緒なの・・・

抉れて
薄皮がめくれた
傷跡・・・

涙が・・・

そんな傷跡に
kissをして
飛び立てるなら・・・

早くワタシを開放して？

誰かの愛で・・・

今最後の想いを
貴方にあげる・・・

今最後のkissを
貴方にあげる・・・

想うコトは簡単
だけど繋がるのは
安易じゃナイ・・・

苦しくて

苦しくて

ワタシじゃナイ
誰かが好きな貴方・・・
ワタシじゃナイ

誰か・・・

儚くも
散った想いを
かき集め

拾ってナミダ・・・

どうしたら
イイのかさえ分からんナイ
まんま

生きる・・・

貴方の瞳の先は
知らナイ人
きっとキレイな・・・

イイ人・・・

きっとコレが
最後のletter
愛してた分

苦しくても・・・

光差すまで
ワタシは歩く
何処までも・・・

誰かにたどりつく為・・・

シアワセだった
ありがとう
愛してた

さようなら・・・

生きてくうちに
増えてくアドレス
どんどん・・・

増えるネ・・・

でもネ？
忙しいとメールなんて
ナイもんよネ？

メールなんて・・・

いっそ消してしまえば
ラクになれるのに
その一歩が踏み出せなくて

そのまんま・・・

虚しく過ぎる時間は
ワタシをひとりぼっちに・・・
悪夢なら

早く覚めてよ・・・

消せナイアドレスに
消せナイ期待
一握りの・・・

そんなのいらナイのに・・・

生きてくうえで
いらナイのに
増えていく・・・

また・・・

もうワタシを開放して！
ひとりぼっちなんて
慣れたんだ

怖くなんてナイ・・・

期待が怖い・・・
甘い囁きに
振り回されて

ボロボロのワタシが
此処に居て・・・
悪魔の囁き

ボロボロのワタシ・・・

醜いのは
どっちですか？
ワタシですか？

ねえ神様・・・

ワタシは醜いですか？
ならばいっそのこと
消せる勇気を下さい・・・

全て消去・・・

アドレス想い出バイバイ・・・

そんなワタシに

いつなれるの？

言われたとたん
アイシテルが溢れ出した・・・
止めどなく

溢れてる涙・・・

愛してるのに
どうして離れなきゃ
いけナイの？

愛してるんだよ？

なのに残酷に
笑顔で引き裂いた
貴方・・・

誰と出会ったの？

何時新しい彼女を？
ワタシよりもイイコなの？
どうしてなの？

走り去る車・・・

取り残されたワタシ
独りで貴方に向けて
涙を流しても

ムダだった・・・

叫んでも
聴こえるワケもナイ・・・
貴方には・・・

新しい恋に走る貴方・・・

止められナイ
止められナイ
ワタシには・・・

叫んでも・・・

瞳から愛が溢れる
ぽろぽろと・・・
悔しくて、悔しくて・・・

もうワタシの破片さえナイの？

ねえ・・・

ワタシを独りにしナイで・・・

貴方に逢えなくなって
切なさ知りました・・・

貴方に逢えなくなって
貴方を愛していたキモチ

知りました・・・

こんなに泣いても
こんなに悲しんでも
こんなに苦しんでも

貴方には・・・

どうしたらイイ？
逢えるの？
もう二度と無理なんて・・・

遠いネ・・・

苦しくて
苦しくて

何も・・・

貴方に逢いたい
いつでも想ってる・・・
逢えなくなっても・・・

分かってる・・・

遠いネ・・・
ココロの距離・・・
離れてしまって・・・

切ナイネ・・・

こんなココロ
創り笑いを覚えたよ・・・
皮肉だネ・・・

逢いたいよ・・・

そしてもう一度

抱き締めて・・・

ずっと演じてた・・・
必死で独りから逃げるように・・・
独りが怖くて

寂しくて・・・

なのにもうダメなの？
演じても演じても
離れていくわ

何故なの？

私を独り置き去りに
全てが消えていくのなら
想い出なんかいらナイ・・・

灰にして・・・

みんなみんな
バイバイ。バイバイ。
私をラクにして？

神様・・・

疲れた瞳に
疲れた心
そんな私に映る人って・・・

居るの？

必死だった
独りが怖かったから・・・
必死だった

でも私に残ったのは
過去の傷跡
都合のイイ女

いらナイ想い出・・・

疲れきった羽根・・・

私を置き去りに
回る時計
進む秒針・・・

カチカチカチ・・・

置き去りに進んでく
私独りを置き去りに・・・
カチカチカチ・・・

何かを失っても
何も手に入らナイ時だってあると
知った私・・・

苦笑い。なんて・・・

独りの部屋で
膝かかえ
虚ろな瞳には

過去の貴方・・・

そう・・・

過去の・・・

ずっと・・・
ずっと・・・
見つめていたかったんだ・・・

あなたの広い背中・・・

なのに遠いネ・・・
まるで知らナイ人みたいな
笑顔の貴方・・・

まるで私を忘れたみたいに・・・

そう・・・

もう私は過去の人なんだ・・・
忘れ去られた・・・
そうなんだよネ？

貴方・・・